平成26年1月24日(金)、岐阜市立明郷小学校において、6年生を対象に「租税教室」が開催されました。
これは、近年「租税教育活動」が法人会青年部会活動の大きな柱と位置付けられており、当部会においても今年度から本格的に取り組むことになったものです。

今回は、6年生の2クラスに対して青年部会 租税委員長 各務吉彦氏と租税副委員長 松本宰治氏が講師を、副部会長(租税担当) 田中祥則氏と次期租税委員長 堀隆男氏が講師補佐を務めました。

授業は、身近な話題を用いて税金をイメージしやすい工夫がなされ、ユーモアを織り交ぜながら進められました。途中で租税教育アニメも放映し、「もしこの世界から税金がなくなったらどうなるのか?」をみんなで考えました。

最後に、女性部会から「税に関する絵はがきコンクール」への作品募集を行いました。

今後も、子どもたちが健全な納税者として成長してくれることを願って、税の大切さや役割を伝える活動を推進していきます。 

 
授業前に打ち合わせ  
   
各務委員長の授業 松本副委員長の授業
   
租税教育用アニメの上映 熱心に見学する女性部会員のみなさん