(一社)岐阜北法人会は、岐阜北税務署管内の法人を会員とし、岐阜県知事の許可を得て組織している公益法人です。

WEB会報

支部だよりあれこれ

研修バス旅行 金華支部

日   時 : 平成22年10月27日(水)
行 き 先 : 奈良・平城遷都1300年祭
参加人数: 32名

 朝8時に岐阜伊奈波神社を出発。バスの中では支部長挨拶につづいて、本部を通じて借りたセミナーDVD「戦国武将に学ぶ事業承継成功の秘訣」を熱心に見て学びました。

 東名阪のルートで進み11時30分には針インター・針テラスで昼食をとり13時ごろに「奈良・平城遷都1300年祭」会場に着きました。会場は一般団体のほか修学旅行の学生さんでいっぱいでした。

 再現された朱雀門、第一次大極殿はさすが古都奈良を象徴する素晴しい建物であり、また、広大な施設に圧倒され様々な展示・催事には平城京の歴史の厚みを感じさせられました。

 天候にも恵まれ絶好の旅行日和となり一日楽しく研修旅行を終えることができました。会員のみなさまのご協力誠にありがとうございました。

研修バス旅行 中央支部

日   時 : 平成22年11月25日(木)
行 き 先 : 愛知県・知多半島 ミツカン「博物館 酢の里」他
参加人数: 36名

 若宮町を出発し、ミツカンの本社の有る半田市を目指した。半田市は江戸時代から海運を利用し、酒や酢など江戸方面に商う重要な拠点であった。その中心部にミツカン本社があり、本社研究所の隣に博物館「酢の里」がある。

 そこは博物館でありながら実際に米酢を醸造しており、そこで作られた酢の販売もしている。ミツカンは創業文化元年。伝統に基づいた経営方針。社長は代々「中埜又左衛門」を襲名しており、戸籍上の名前も変更しているそうである。長く続けるという、大変さと偉大さ、さらに続けるための革新を少しは感じることが出来た。

 その後、知多半島を南下し、ジャンボえびふりゃあの昼食をとり、豊浜さかな市場の見学などをして全日程を終えた。

研修バス旅行 徹明支部

日   時 : 平成22年11月11日(木)
行 き 先 : (株)ハウテック視察、出雲福徳神社参拝
参加人数: 33名

 今回の研修は、岐阜県にもこんな会社があったのかという新発見の内装ドア専門で日本一企業の(株)ハウテックを訪問することにしました。この会社は先代社長様以来の社訓である「お得意様の身になって価値ある製品造りと社員が愉快に働け、更に信用を向上する」の理念を大切にしていて、見学の際も社員の方が会う人ごとに挨拶される事に参加者から驚きの声が上がっておりました。

 また、社内に環境委員会を設置したり、「2001年記念の森の下草刈りボランティア作業」を社員有志で年2回行うなど環境対策等の社会貢献も重ねてこられたとのこと、わずかな時間でしたがたくさん学ぶことがあり、訪問して本当に良かったと思いました。

研修バス旅行 梅林支部

日   時 : 平成22年11月4日(木)
行 き 先 : お茶の里すしバイキングと焼津千手大観音
参加人数: 51名

 絶好の天気に恵まれ出発。相良牧之原ICを降りてお茶の里へ。窓辺から頂上にほんの少し雪をいただいた富士山を眺めながら、早めの昼食を済ませた後、お茶の博物館を見学。抹茶作りを楽しむ方、庭園を散歩する方、ショッピングをされる方と会員のみなさまそれぞれにご満悦されました。

 次に焼津へ向い、曹洞宗大覺寺全珠院へ。ご住職より説明を受けた後、木曽ヒノキ材寄木造・漆箔、像高4.2メートルの千手千眼観世音菩薩坐像を間近に参拝させて頂きました。

 帰路前、すぐ近くの焼津さかなセンターに立ち寄りショッピングを楽しみ、会員の皆様のご協力により、何事もなく研修旅行を終える事が出来ました。

研修バス旅行 華陽支部

日   時 : 平成22年11月8日(月)
行 き 先 : 浜名湖の旅
参加人数: 43名

 曇り空の中、浜名湖舘山寺に向けて出発!!バスの中で税に関するDVDを2本見て勉強しました。

 国指定文化財井伊家菩提寺(神宗臨済宗妙心寺派)龍譚寺を拝観し、その中でも庭園はとても手入が行き届き、とても素晴しい庭園で、また左甚五郎の龍の彫刻、うぐいす張りの床、何を見ても感心するものばかりでした。

 その後、三ケ日でのミカン狩り。ミカンのもぎたては甘くなく酸味が強く、2、3個食べるのがやっとでした。

 楽しみにしていた舘山寺サゴーロイヤルホテルの食事、展望風呂での入浴、のんびりゆったりと過ごし、その後うなぎパイファクトリーの見学。機械化され、とても清潔な工場で次から次に出来上がるうなぎパイの数にはびっくりでした。

研修バス旅行 問屋町支部

日   時 : 平成22年10月16日(土)
行 き 先 : 養命酒工場見学と旬のグルメの旅
参加人数: 19名

 まずは養命酒工場に向かいました。土曜日ということで生産ラインは止まっていましたが、ビデオにて製造工程を見学しました。

 そして昼食後、「宝積山 光前寺」に到着しました。樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた境内には十余棟の堂塔を備え、長野県下屈指の大寺であり、南信州随一の祈願霊場として広い信仰を集めています。また、境内全域が名勝庭園として国の文化財に指定されており、そのほか霊犬早太郎の伝説はあまりにも有名です。また、伊那七福神の弁財天を祀る寺でもあります。境内には「光苔」が自生しており、光線に反射して美しく神秘的な光を放っていました。

 続いてレストハウス駒ヶ根でショッピングをしてバスは一路岐阜に向かいました。

研修バス旅行 本郷支部

日   時 : 平成22年10月4日(月)
行 き 先 : 松茸料理と岩寿温泉
参加人数: 39名

 今回の支部研修は、「松茸料理と岩寿温泉」ということで、中津川市蛭川の1軒宿の岩寿温泉旅館岩寿荘に行ってまいりました。

 前日からの雨で天候が心配されましたが、目的地の岩寿荘に着く頃には、小雨になっておりました。

 松茸料理を目前にして、ここのもうひとつの売りであります、ラジウム温泉に入りました。ラジウムの効用でみなさんぽかぽかになってからの食事の時間です。

 全員揃ってのビデオ研修の後は、おまちかねの松茸料理に舌鼓をうちました。松茸料理は、期待以上で会員の皆様も、心行くまで堪能をしておりました。その効果か最後はカラオケの披露もあり、大変に盛り上がりました。

 最後に地元の酒造工場の見学をして岐路に着きました。

研修バス旅行 本荘支部

日   時 : 平成22年11月19日(金)
行 き 先 : 駒ヶ根光善寺・養命酒工場見学とりんご狩の旅
参加人数: 33名

 晴天に恵まれ、絶好の研修日和の中、十六銀行本荘支店前を定刻に出発しました。

 今回は車中において、森支部長より本荘支部の活動状況・支部会員の加入状況の説明と、会員増強のための勧誘に協力して頂くようお願いし、引続きビデオ研修に入り大同生命提供の「会社を守るための資金・社内規定の整備の必要性」を上映しました。

 駒ヶ根に到着し天台宗別格本山宝積山光前寺を参拝、食事はなごみの湯宿なかやまにて、山菜郷土料理の会席膳で信州の味を堪能しました。

 澄んだ空気緑の木々に囲まれた駒ケ根工場で養命酒が造られる様子を見学し、りんご園では自分でもいで腹一杯召し上がって頂き、定刻に全員無事帰る事が出来ました。

研修バス旅行 鏡島市橋支部

日   時 : 平成22年10月29日(金)
行 き 先 : 平城遷都1300年祭と唐招提寺の旅
参加人数: 35名

 岐阜信用金庫鏡島寮前を7時15分に出発。当日は快晴に恵まれ、一路奈良に向かいました。

 最初に松井支部長の挨拶の後、ビデオ研修「けんたくんの大冒険」を今年は全員が楽しく見ていただきました。その後、支部長から会員増強のお願いがあり、11時10分に平城京跡会場に到着。自由見学をして12時30分に集合。

 そして奈良パークホテルにて、和気あいあいの昼食後、唐招提寺を拝観して予定通り7時に帰路につきました。車中和気あいあいの内に親睦を深め楽しい研修旅行が出来ました事を感謝申し上げます。

研修バス旅行 長良支部

日   時 : 平成22年11月16日(火)
行 き 先 : 談山神社と長谷寺・室生寺
参加人数: 43名

 近藤支部長を始めとする参加者は定刻に長良を出発し談山神社へ向かいました。車中、近藤支部長挨拶後、『経営者が知っておくべき法人税の重要ポイント11』をDVDにて研修をしました。

 談山神社は奈良県桜井市の多武峰(トウノミネ)にあり、桜と紅葉の名所として知られています。藤原鎌足の長男・定慧(ジョウエ)和尚が唐より帰国後、亡き父の墓を多武峰に移し、十三重塔を建立したことが発祥です。後の大宝元年(701年)に神殿が創建され、御神像が祀られました。談山神社の名は、この地で大化の改新についての話し合いがされたことから「談い山(カタイヤマ)」「談所ケ森(ダンショガモリ)」と呼ばれたことに由来します。

 談山神社の後は長谷寺と室生寺を拝観し三ヶ所とも紅葉を堪能して帰路につきました。

研修バス旅行 青山支部

日   時 : 平成22年10月27日(水)
行 き 先 : 平城遷都1300年祭見学と東大寺
参加人数: 32名

 研修当日は、肌寒さを感じながら、集合場所を時間通り出発しました。

 バスの中では支部長挨拶と支部活動について報告の後、法人会DVDによる研修を行いました。

 東大寺大仏殿に到着、多くの修学旅行の生徒さんなどと一緒に見学しました。

 ホテル日航奈良で中華料理を円卓でいただきながら会員相互の親睦を深めることが出来ました。

 午後からは、平城遷都1300年祭 平城宮跡・メイン会場を見て回り会場の広さや建物の大きさにビックリし、見学者の多さにも感心しました。

 帰路では道路渋滞もなく会員の皆様の協力により予定より早く無事に帰ることが出来ました。参加いただいた皆様と有意義で楽しい研修旅行が出来ましたことを心から感謝申し上げます。

研修バス旅行 川北支部

日   時 : 平成22年11月3日(水)
行 き 先 : うなぎパイファクトリーと舘山寺昼食
参加人数: 73名

 恒例の研修旅行は、本年は浜名湖周辺。天気も良く、高速道路では渋滞情報によると、10キロほどの数字も出ていましたが、幸い予定の時間内で移動できました。うなぎパイファクトリーは祝日につき、相当混み合うから、予定通り来てもらわないと困るなどと念を押され、トイレ休憩もそこそこで先へと急いだのも幸いしました。

 途中では法人会推奨のレンタルサービスで借り受けたセミナーDVDを鑑賞。これらDVDは今のところ156タイトルあり、無料で、送料もタダだし、法人会会員のみが借りられる特典なので、どんどん活用するといいと思いました。

 ところでこの日は、渋滞で時間に追われたり、食事場所の舘山寺温泉では立っていられないほどの強風で、集合写真を撮るチャンスが無く、文章だけの報告となりました。

研修バス旅行 西支部

日   時 : 平成22年10月26日(火)
行 き 先 : 平城遷都1300年祭見学
参加人数: 89名

 

 今回は昨年の倍の参加者でバスも2台となり大所帯の研修旅行となりました。

 昼食は日本料理店「割烹東吉」で食前酢で乾杯のあとちょっと贅沢な料理をいただきました。

 昼食後、平城遷都1300年祭平城宮跡会場へ向かいました。会場では朱雀門前で記念撮影を撮りました。その後は自由散策で広大な敷地内にある大極殿、平城京歴史館、平城宮跡資料館、交流広場等を見て回ったり、お土産を買ったりなどで2時間ぐらい過ごしました。広い会場内を歩くのでいい運動になりましたが大変疲れました。

 皆さん方のご協力で何事もなく研修旅行が出来ましたことを感謝申し上げると共に来年も今年度同様多くの方に参加いただけることを願っております。

研修バス旅行 瑞穂支部

日   時 : 平成22年10月24日(日)
行 き 先 : 国宝瑞龍寺と富山の味づくし
参加人数: 76名

 曇り空の中、本年度は富山への旅に出かけました。車中では会員のスキルアップのためにビデオ研修を行いました。

 今日の目的地の国宝瑞龍寺ではボランティアガイドの案内のもと参拝と数々の国宝や重要文化財に指定されている建造物群の見学をしました。

 その後、昼食処では懇親会を兼ね新鮮なお刺身、カニ等が出て堪能したうえ、お土産「富山うまいものセット」のプレゼントもあり大満足のようでした。

 出発後まもなく、あいにくの雨となりましたが最後の海鮮ショッピングを楽しみ、無事帰ることが出来ました。今後はより一層、会員の親睦と資質向上に役立つ内容を計画し、より多くの会員企業の方々にご参加していただける研修会を行っていきたいと思います。

研修バス旅行 本巣北方支部

日   時 : 平成22年11月2日(火)
行 き 先 : 奈良平城遷都1300年祭・唐招提寺・薬師寺見学
参加人数: 71名

 晩秋の寒さを感じる朝、支部のバス研修旅行に出席者71名、バス2台にて、奈良への旅に出かけました。

 車内においては、恒例のビデオ研修会を行いました。

 午前中は平城遷都1300年祭の会場の見学を行い、外国使節の送迎や歌垣などを行った平城京の正門・朱雀門や平城宮最大の宮殿であった第一次大極殿など天平時代の風情に浸ることができました。

 昼食後は、世界遺産の鑑真和上が晩年を過ごした寺として有名な唐招提寺と同じく世界遺産の薬師寺を見学しました。会員の皆様のご協力により、有意義な研修旅行を無事に終えることが出来ましたことを感謝いたします。

研修バス旅行 美山支部

日   時 : 平成22年11月26日(金)・27日(土)
行 き 先 : お台場、フジテレビ見学、築地市場散策
参加人数: 32名

 今年は一泊二日で例年より多い参加者となりました。

 一日目のお台場では整備された街並みとフジテレビ等を見学しました。

 二日目の建設途中のスカイツリーでは世界で最先端を行く日本の建設技術に感心しました。

 その後、築地市場で自由散策を行いましたが、多くの人で朝からごった返していて、本当に不景気なのかと思えるような光景でした。

 ただ、どこへいっても中国人をはじめとする外国人旅行者の数は非常に多く、今後日本が外国人旅行者をいかに誘致するかにより、観光産業を活性化させられるか考えさせられました。

 今回の研修旅行は、日本の最先端を行く首都東京の見学が主であり、地方の私たち参加者には大変考えさせられる研修旅行でした。