日   時 : 平成24年4月27日(金)
行 き 先 : 広重五十三次展と小京都古川探訪
参加人数: 41名

 最初に高山の光記念館まで行き、到着後会館で、係員の人に30分間程説明を受けました。その説明で私がずっと抱いていた広重に関する疑問が解けました。私は小学生の頃、安藤広重の東海道五十三次と覚えていました。ところがこの頃の新聞やマスコミで歌川広重となっています。これは武家の安藤家出身の彼が浮世絵師歌川一門に入門したため、雅号が歌川広重となったそうです。

 その後館内を自由に見学した。建物はメキシコに現存するピラミッドを模して総大理石で造られた地上1階、地下3階の荘厳なものでした。

 次にコイの放流されている瀬田川沿いを歩き、白壁土蔵を味わいながらまつり会館へと訪ね、最後は高山ラーメン工場を見学しました。