(一社)岐阜北法人会は、岐阜北税務署管内の法人を会員とし、岐阜県知事の許可を得て組織している公益法人です。

WEB会報

2010 秋冬号 No.125

表紙 2010 秋冬号 No.125

ぎふきた法人会報 「篝火」  2010 秋冬号 No.125

Index

会報 「篝火」  2010 秋冬号 No.125

・理事会、署長講演会&正副支部長会
・税務署コーナー
・経営者訪問 ~株式会社ウスイ消防  臼井 潔 氏~
・ブロック・支部だよりあれこれ
・委員会あらかると
・ふるさと秘話 No.89 ~工場勤務の兵隊たち~
・青年部会コーナー
・女性部会コーナー
・新入会員紹介
・会員限定サービスのご案内
・会費振替日の変更について
・タックスフェスティバル2010の告知

<表紙の写真>
 
河原ナデシコ
Dianthus superbus ナデシコ科

ナデシコは農家の庭先などで色々な種類が作られてきた。ガーデニング用にはデルスターの名で丈が低くて長く咲く種類が育種され今日人気を得ている。またバラや菊などと共に切り花用に栽培されているカーネーションもナデシコの仲間である。そのような中、忘れてはならないのが日本古来の「河原ナデシコ」である。

 秋の野に 咲きたる花を指折り かず数ふれば七種の花

 萩の花 尾花 葛花 なでしこが花 をみなえし また藤袴 朝顔が花

                   山上憶良(万葉集 巻八)

このように秋の七種(ななくさ)に数えられている「なでしこが花」は「河原ナデシコ」の事。河原とあるのはタネが川の水に流され川辺でよく咲いていた為であろう。又「なでしこ」は「撫し子」で、愛児のように撫でたくなるような可憐な花の様子にもとずいたものと牧野富太郎博士は書き残している。更に「大和撫子」の名もある。これは中国から渡来したナデシコの一種に「唐撫子」の名がつけられた事により日本産の意味を込めて「大和」とした。後に「大和撫子」の名は一人歩きし日本人女性へ最大の賛辞として使われるようになった。そこに込められたものは日本古来、美徳とされた、清楚で凛とし、芯が強く、慎ましやかな女性である。

(有)長良園芸 安藤 正彦

<写真提供>
有限会社長良園芸
岐阜県岐阜市長良堀田903
TEL:058-231-6050  FAX:058-231-6053
定休日:第1・第3火曜日
http://www.nagaraengei.com/

理事会・正副支部長会

日 時:平成22年9月1日(水) 15時30分より
会 場:岐阜都ホテル

平成22年度 第2回 理事会

 平成22年9月1日午後3時から岐阜都ホテルにおいて第2回理事会が開催されました。本理事会は堀江新会長が就任されて初めての会議となり、理事59名中、46名が出席し、上程された三議案が審議され、すべて原案のとおり承認されました。      

理事会への上程議案
 1.「第1号議案」  公益法人改革に伴う一般法人への移行申請について
 2.「第2号議案」  支部名称変更について
 3.「第3号議案」  会費引落月の変更について

 

「第1号議案」 
公益法人改革に伴う一般法人への移行申請について

 本年5月24日の第31回総会に於いて本議案の「移行申請」の手続きを本年10月頃に実施したいと決議したことを1年延期する旨の審議です。その諸般の事情を事務局が説明をし、一般法人の選択は変ることなく、申請を1年延期することで承認されました。

「第2号議案」 
支部名称変更について      

 本巣北支部から支部の総意として「本巣北方支部」への名称変更の申し出を受けて、理事会は、定款22条に運営に関しての必要事項は理事会の決議を要するとありますので、支部の皆さま方が行事の運営、実践し易い方向を選択することで、名称を「本巣北方支部」と新名称への変更を承認しました。  

「第3号議案」 
会費引落月の変更について   

 本議案の上程理由は、毎年、4月5月に支部及び部会に於いてバス研修などの運営費不足が生じておりますので、それを補う一環として、4月に引落月を変更する承認を可決しました。
 尚、現在会費の納入の方法につきましては、共益委員会の退会防止施策が功を奏して、「自動振替5,000件強」・「窓口納付300件強」と自動振替率が95%と驚異的な浸透結果が出ておりますことを合わせてご報告します。

 

<会長挨拶>

 岐阜北法人会・会長の堀江でございます。正副支部長会を開催するにあたり、一言挨拶を申し上げます。

 本日は役員の皆様方には、何かとお忙しい中をご参集頂き心から厚くお礼申し上げます。又、ご来賓として、岐阜北税務署から公務ご多用のところ署長の仲井一正様、筆頭副署長の吉田浩章様、そして法人課税第一部門統括官の竹谷英明様のご臨席を賜り厚く御礼申し上げます。

 尚、仲井様、吉田様、それに竹谷様の皆様方は、7月の定期人事異動におきまして、岐阜北税務署に留任をされることとなりました。署長様が留任されることは、昭和53年、54年の市川署長以来の31年振りのことでございます。又、私どもをご指導いただく、お三人の方が揃って留任されましたことは私共が知る範囲では初めてのことと思います。大変に記念すべき人事異動となりました。

 お三人の方には、今年1年間、私ども法人会に格別のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。署長様には、これから、ご講話を賜りますので、その時に二年目の抱負等をお聞かせ頂きたいと思います。尚、筆頭副署長様と統括官様には、後ほどの、懇談会の席上でご挨拶を頂きます。よろしくお願い申し上げます。

 さて、役員の皆様方には、毎毎お願いごとばかりで誠に恐縮でございますが、本年も共益委員会では井納委員長のもと会員増強活動「プラスワン運動Ⅲ」を計画し、その推進強化月間が9月1日から11月30日までと運動目標を定めて進めてきております。そこで、役員の皆様に、その運動の主旨および推進策をご理解頂くために7月、8月に亘って、ブロック会議を重ねて、そのご理解とご尽力を賜りますようお願い申し上げて参りました。

 尚、岐阜北法人会・共益委員会の皆様の会員獲得パワーは昨年の全国大会で、実証済みであります。それは、全国大会の席上で、岐阜県法人会連合会が会員増強第一位の栄誉に輝いた事です。この、賞に輝く原動力となりましたのが私たち岐阜北法人会でした。その力を本年も発揮して頂きたいと思います。

 又、全法連の大橋会長が今年度、単位会に寄せる言葉として、法人会は41都道県連と442単位会から成り立っていますが、全単位会の共通課題として、現在の会員減少問題に強い危機感を持っております。そこで、法人会のさらなる活性化は、自らの向上と社会への貢献に参加できる喜びを共に分かち合える仲間をいかに増やせるかにかかっています。このように大橋全法連会長が今年度の会員増強の方針を明確に訴えておられます。

 何卒、諸般のご事情をお含みおき、ご尽力を賜りますことに、衷心よりお願い申し上げて、私の正副支部長会に寄せる挨拶といたします。

 

<署長講演会>

演 題 : 税務講話 税にまつわるイロハ
講 師 : 岐阜北税務署 署長  仲井 一正 氏
      

 平成22年9月1日 都ホテルにおいて、理事会・正副支部長会が行われました。その中で 着任2年目の岐阜北税務署長仲井一正氏による税務講話「税のイロハ」が行われ正副支部長役員の皆様に聴講頂きました。

 まず、税金による歴史上の事件から話が始まりました。イギリスのマグナカルタ 、アメリカのイギリスからの独立、アル・カポネの脱税での逮捕 、カルフォルニア州での納税者反乱事件が4大事件であります。特に興味を引いたのはアル・カポネにまつわる脱税の話でした。

 脱税は日本でも昔から行われており、代表的には京都の間口の狭い土地、山間部の開墾、職業としての尼です。しかし、本当の大きな脱税は第二次大戦後のGHQによる税の申告制度が始まってからです。

 現在、脱税の主な理由は、単に税金は払いたくない、個人的欲望、止むにやまれず、少しは払っているからです。そして、脱税したお金は様々な場所に隠されますが、マルサもよく心得ていて必ず発見されます。税務署は税金を取るのではなく、租税と公共サービスの仲介として正しく申告し、納税するための執行機関です。

 今後の日本は「低福祉で低負担」又は「高福祉で高負担」かです。税がどのように徴収され使われているか、納得して納税していただきたいと締めくくられました。

 その後、筆頭副署長の吉田浩章氏と法人課税第一部門統括官の竹谷英明氏に2年目の抱負を語って頂きました。

税務署コーナー

改正税法説明会

日 時:平成22年8月5日(木) 14時00分より
会 場:長良川国際会議場
講 師:岐阜北税務署 法人審理専門官 松井 勇治 氏
              資産審理専門官 石田 一弘 氏

法人審理専門官 松井 勇治 氏

説明会の経緯
 この説明会は、研修委員会と六ブロックの共同企画事業で、税制改正に合わせて毎年この時期に開催をしています。
 講師には岐阜北税務署の法人課税資産課税の担当2名の審理専門官にそれぞれの分野の項目について説明をして頂きました。

説明会の内容

平成22年度の税制改正については、支え合う社会を実現するとともに、経済・社会の構造変化に適応し、国民が信頼できる税制を構築する観点から税制全般にわたる改正が行われました。 

1.中小企業関係税制

 中小企業優遇税制が延長・拡充されるとともに、特殊支配同族会社の役員給与の損金算入制限措置(オーナー課税)が廃止され、個人事業主との課税の不均衡を是正し、「二重控除」の問題を解消するための抜本的措置が平成23年度改正で講じることとされました。

2.法人関係税制

 企業グループを対象とした法制度や会計制度が定着しつつある中、法人の組織形態の多様化に対応するとともに、課税の中立性や公平性を確保する観点から税制が整備されました。

(1)グループ法人税制の整備等 (2)解散による清算所得課税の廃止

 3.資産課税関係

 高齢者の保有する金融資産を活用し、経済波及効果の高い住宅投資の促進を図る観点から、住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税措置等税制上の措置が講じられました。

資産管理専門官 石田 一弘 氏

経営者訪問 株式会社ウスイ消防 臼井潔 氏


訪問先 / 株式会社ウスイ消防
代 表 / 代表取締役社長 臼井 潔

今回の経営者訪問は、消防の事であれば何でもそろう株式会社ウスイ消防 代表取締役社長 臼井 潔様にお話をお伺いしました。

 
【オーダーメイド】
 消防署や消防団で使用している、はしご車、ポンプ車、小型ポンプ、ホース等の製造、販売、修理、加工を行っているのですが、この会社の特徴は、消防団が使用する積載車を自社工場で造っていること。
 
 実際使用する方々の要望を聞き、地域や場所に合った積載車をオーダーメイド造り上げていく、臼井社長曰く「同じ物は一つも無いんです」と。 
 
【使命感】
  また、売りっぱなしでは無く、メンテナンスにも力を入れ、年一回の点検は無料で行っている。ここまでするのは、「使命感」だと臼井社長は言う。
 いざという時にポンプ車や機械がしっかり機能して、早く火災を消火し、人命救助の一助となりたいとのこと。   
 
 
 
 
 
 
 
 

 

【在平素(ありへいそ)】
 好きな言葉は「在平素(ありへいそ)」。
この言葉は創業者の故臼井辰雄氏がとても大切にしていた言葉である。
 
 「すべてが平素にある」、つまり「一時的な努力や時流にのって背伸びするのではなく、地味でも日頃から努力と研究を重ね、時勢に流されることなく着実にやるべき事をやる」。
 
 また、創業者の口癖が「商売は牛のよだれのごとく」であった。細く、長く、粘り強く継続していく事が大切である。この言葉をいつも頭に描き行動している。

 

「全員参加型経営」
  社会情勢や景気の動向によって右往左往することなく、企業として永遠に安定した経営を続けるには、「社員のやる気」を経営者が引き出せるかだと臼井社長は言う。
 
 会社は経営者や株主のものでは無く、従業員やその家族、顧客や地域など、その企業にかかわるすべての人々のもの。その中でも社員とその社員を支える家族の幸せを追求し実現する事が「社員のやる気」に繋がってくる。こうした経営者の考え方を従業員と共有する事が大切である。社長が突き進む道を示し、経営者と従業員がスクラムを組んで進む。

全社員が経営者のつもりで会社の事を考えていく、「全員参加型経営」を目指す事で強い会社に生まれ変わると臼井社長は語る。 
 
 広報委員長 藤岡 功
 
 
 
 <会社概要>
商 号:株式会社ウスイ消防
創 業:昭和3年10月5日
創 立:昭和46年9月1日
資本金:1000万円
代表者:臼井 潔
従業員:26人
事業内容
消防用機械器具の製造・販売・修理・加工
消防用設備設計・施工・保守
消防用服装品販売
災害防止用品販売
その他上記に付帯する関連する一切の事業
事務所
(本    社) 岐阜市金園町3丁目25番地 TEL 058-262-2106
(大垣営業所) 大垣市青柳町2丁目157番地
(工    場) 岐阜市柳津町上佐波西1丁目177番地
 
 
 
 
主要取引先
岐阜県庁・岐阜県警・県下各市町村役場・消防本部・消防団・県下国出先機関及び県出先機関・学校・病院・組合・団体・町内会・工場・事業所全般
愛知・三重・富山・石川・福井・岐阜各県の主要業者
表 彰:平成6年10月26日 消防庁長官表彰  長年にわたる消防設備維持管理業の功績により
特 許:消防ポンプ車載ユニット 登録番号 特許第3929954号

写真向かって【右】臼井潔氏、【左】藤岡功

ブロック・支部だより あれこれ

<三輪支部>
日   時 : 平成22年6月12日(土)
行 き 先 : 鳥羽・伊勢神宮
参加人数: 38名

 8時20分に出発し、鳥羽で昼食をとったあと、午後からは伊勢神宮参拝と「おかげ横丁」を散策しました。

 「おかげ横丁」は伊勢神宮の【お蔭参り(お伊勢参り)】と、商いを続けてこられたのは伊勢神宮の「おかげ」という2つの意味を込めて名付けられたそうです。

 町並みは、伊勢路に実在した妻入の木造建築物を細部に至るまで徹底的に再現し、「世古」と呼ばれる伊勢らしい路地を形成しており、さらに建物はすべて木目が美しいとされるトガ材で建設され、土壁や瓦の焼き具合などにも注意が払われているとのことでした。

 

 

<みやま川祭り>
日   時 : 平成22年8月28日(土)
会   場 : 西武芸橋周辺

 今年の「みやま川祭り」は残暑厳しい中で行われ、開会式の午後5時になっても30度を超える暑さの中、中央会場のステージで、私ども美山支部、水谷支部長の開会宣言で始まりました。

 お祭りムードの高揚感を感じながら、毎年恒例の「税金クイズ」を開会式に間に合わせるように、十数人の法人会スタッフの協力を得て準備を進め、開会式終了とともに、法人会コーナーにも多くの人が立ち寄り、友達同士あるいは、親子で相談しながら税金クイズに参加されていました。

 花火が上がり、お祭りムードも最高潮の中、その光と音の動の激しさとは対照的に川面に映える灯篭流しの情景は、行く夏のセンチメンタルな静の雰囲気をかもし出していました。

 私ども美山法人会は、この川祭りへの参加を通じて微力ながら、税金が身近な存在として日々の生活の中で、みんな平等に役立っているということを理解していただければ「みやま川祭り」イベントへの参加意義が果たされたものと考えています。

<山県市ふるさと栗まつり>
日   時 : 平成22年10月3日(日)
会   場 : 四国山香りの森公園

 「山県市ふるさと栗まつり」が開催され、高富支部が税金クイズを実施いたしました。正解者には抽選で豪華景品が当たり、抽選会場は大変盛況でした。

 みなさんも税金について楽しく学んでいただけたと思います。

 

 

 

 

 

健康セミナー講演会


講演テーマ 公的介護保険の現状と今後の展開
講    師 国際医療福祉大学 医療福祉学科 准教授 絹木 憲司
日    時 平成22年9月14日(火)
会    場 ハートフルスクエアーG

 平成22年9月14日、研修委員会主催の第2回健康セミナーがハートフルスクエアーGで開催されました。演題は「公的介護保険の現状と今後の展開」でした。

 講師は、国際医療福祉大学 医療福祉学科 准教授 絹木 憲司氏で、大変に歯切れの良い語り口と、身振り、手振りを交え、聴講者には“自分の好きな所で死ねるならどこが良いですか?” “あなたは、誰に介護を受けたいですか?”などと問いかけていました。

 昔は家族の問題は家族で解決してましたが、現在は状況が一変してしまい身につまされる話もありました。続いて介護の現状について話をされ、自宅では老老介護、老人施設は満員、病院はゆっくり入院できないとなれば老後はどこで過ごしますか。自宅で介護しているのは女性の方が8割で負担は大変おおきいものがあります。介護保険はすべてを見てくれるわけではありませんが介護する方の負担を少しでも軽減するためのものであり、無ければ世の中もっと暗くなります。極力介護保険のお世話にならないようにし、楽しい老後を送って頂きたいと締めくくられました。

 その後、参加された方からは、わかりやすい話で是非次回も参加したいとの感想を多くいただきました。

社団法人岐阜北法人会 ブロック合同講演会について

講演テーマ
テレビで言えなかったニュースの裏側
 
~報道現場から世界の真実が見える!~
講    師
読売テレビ報道局 特別解説委員 岩田 公雄

日    時 平成23年1月18日(火) 14:30~16:00(受付 14:00~)
会    場 長良川国際会議場 4F 大会議室
参 加  料  無 料

プロフィール
1949年 北海道生まれ。
学習院大学法学部卒業後、読売テレビ入社。
87年 NNNマニラ初代特派員となり、三井物産・若王子マニラ支店長誘拐などの取材に当たる。
帰国後、マスコミ初の北朝鮮ピョンヤンからの中継を実現。
92年から「ウェークアップ!」に解説者としてレギュラー出演。
大阪大学人間学部、立命館大学産業社会学部の非常勤講師も務める。

会員増強「プラスワン運動Ⅲ」推進計画

1.推進方針
 1.運動推進名を「プラス・ワン運動」と名付け、基準日を1件上回ることを目標とする。
 2.勧誘範囲対象先は昨年に続き、自支部リストに限らず、他支部の未加入会員も対象とする。又、今年度はFAX未登録会員のFAX登録を推進する。
 3.又、今年度はFAX未登録会員のFAX登録を推進する。  

2.計画内容
 1.目標会員・・・250社
 2.推進期間・・・平成22年4月1日~平成23年1月31日
 3.強化月間・・・平成22年9月1日スタートする。
 4.会費納入・・・会費の支払方法が「預金口座振替」は初年度の会費を免除する。会費の支払方法が「現金納付扱い」は初年度から徴収する。  

3.目標設定
 1.基準日は平成22年3月末日とし、その法人数は固定とする。
 2.基準日の各支部総法人数に目標率2.5%を乗じて、今期の獲得目標とする。  

4.優秀支部表彰
 1.得点評価項目
  (1)順位表彰の部(獲得得点により順位を決定する。)
    ダイヤモンド賞・・・金8万円(3支部)
    金      賞・・・金5万円(2支部)
    銀      賞・・・金3万円(2支部)
    銅      賞・・・金2万円(2支部)  

  (2)プラスワン表彰の部
    ●基準日の会員数を上回った支部の賞金を倍増する。  

  (3)連続表彰の部
    ●「ダイヤモンド賞」を3年、5年、8年、以後毎年表彰する。
    ●「金5万円」を節目ごとに支給する。  

 2.獲得実績評価項目(獲得実績により報奨金配分する。)
  (1)会員獲得報奨金
    ●獲得1社につき、獲得支部に2,000円の報奨金を支給する。
    ●他支部からの受動獲得分は報奨金は支給しない。
    ●但し、他支部の獲得会員でも、プラス・ワンへの評価をします。  

  (2)FAX登録報奨金
    ●資料「FAX未登録一覧」記載の会員をFAX登録する。
    ●対象先は自・他支部会員の獲得とし、得点評価には反映しません。
    ●報奨金は1社獲得につき、獲得支部に500円を支給する。  

5.表彰得点評価項目基準
 1.自支部会員獲得・・・会員獲得数×3点(自支部エリア内での獲得)
 2.他支部会員獲得・・・会員獲得数×6点(他支部エリア内での獲得)
 3.目標達成率・・・・・・・目標達成率×50点(以下は切り捨て・上限はなし)
 4.プラス・ワン・・・・・・・プラス達成支部 50点(会員数が基準日現在を上回る)
 5.財政基盤強化・・・・・紹介企業数×2点(経営者大型総合保障制度・紹介件数)
               新規企業数×6点(経営者大型総合保障制度・新規獲得)
               加入企業数×2点(経営者大型総合保障制度・加入企業)
以上、(1)~(5)項目の配点の合計点数の上位支部を表彰する。  

岐阜北法人会に“維新の風”を吹かすぜよ!
  
岐阜中・山県ブロック(平成22年6月16日) 


岐阜東ブロック(平成22年7月9日) 


岐阜西・岐阜北(長良・青山・岩野田)ブロック(平成22年7月23日) 


岐阜北(川北・西)・本巣ブロック(平成22年8月6日)

ふるさと秘話

工場勤務の兵隊たち        

エッセイスト 道下 淳

 中部4部隊(岐阜市長森・歩兵68連帯留守隊)から名古屋へ、「分遣」という名目で放り出された。昭和19年(1944)11月下旬のこと。10月1日入隊の同年兵ばかり、10名足らずであった。出発前日、被服係の下士官から、現在より少しはましな軍服と軍靴を支給された。これでちょっと兵隊らしくなったと、うれしかった。

 このときまで筆者の兵科は歩兵だと思い込んでいたが、技術兵であることを知った。どうせ死ぬなら歩兵でと、徴兵検査のとき「歩兵」と申告したが認められなかったのだ。すでに野戦(戦場)に出発した同期の人たちに対し、申し訳なく思った。それと同時にひょっとしたら、生きて帰ることが出来るかもしれないと思った。

 名古屋は覚王山付近にあった紡績工場(閉鎖中)の寄宿舎に入った。ここに全国から徴集された11月1日入隊の技術兵が500人ほど集った。また将校や下士官たちもそろった。「千種中隊」と名付けられ、予備役の老中尉が中隊長となった。ノモンハン事変(昭和14年の夏、中国東北部で発生した日ソの紛争)に従軍したという元気な准尉が、庶務と訓練全般を見ることになった。

 新兵たちはわずか1カ月早く入隊しただけで威張る古兵に引率されて、千種製造所へ通った。筆者は名古屋の地理に明るかったためか、糧秣(りょうまつ)担当の石川寿軍曹とともに、主要食糧の買い出しに西三河・尾張北部の農協を回った。当時は銃後(一般社会)も食糧難で、どこの農協でも余分な保有米など、全くなかった。でも東海軍の命令書があるため、2~3の農協が連絡し合い、必要量を確保してくれた。もちろん、大豆とかダイコンなどの野菜類も、主食としていただいた。西三河を回っていたとき、ある農協で海軍航空隊の食糧係りと出合ったことがある。トップが中年の海軍中尉だった。雑談のなかで、海軍は昔の連合艦隊ではない。ミッドウェー海戦(昭和17年6月)で、航空母艦を4隻も失った。いまでは基地航空部隊を頼るより方法がない―と、しんみりとした口調で語られた。わが国の陸海軍とも、もう開戦当初の戦力が無いと思うと、頭が真っ白になった。

 1期の検閲(入隊後4ヵ月で実施)が済み1人前の兵士として扱われ出したころ、空襲のため紡績工場内の兵舎は全焼。支給されていた小銃なども焼失した。これが原隊だったら、営倉(犯罪者を収容する施設)だと准尉殿からきつく叱られた。しかし全員消火活動に出払っていたときの出来事なので、不問となった。この火災で軍人として最高の名誉である金鵄(きんし)勲章を焼き、しょげている下士官もいた。このあと千種隊は中央線千種駅に近い鉄道学校の宿舎に移った。同学校は空襲を受け半壊状態であり、永くとどまることは出来なかった。同学校に半月ほどいて、春日井市にあった東洋一と言われる銃器工場鳥居松製造所の寄宿舎に移った。同所にはやはり技術兵約500名が駐留、鳥居松中隊を名乗っていた。そこで千種中隊と鳥居松中隊が合併、新鳥居松中隊となった。兵隊たちは作業に動員された。それは鳥居松製造所での銃器生産と、工場疎開作業であった。

 名古屋造兵廠は本部を熱田区六野町に置き、同所に1.熱田、道路向いに2.高蔵、千種区に3.千種、春日井市に4.鳥居松、5.鷹来、現岐阜市に6・柳津とそれぞれ製造所を持っていた。筆者は食糧確保係を下番(交代)、鳥居松製造所長 龍見南海雄(たつみなみを)大佐の当番となった。当番というのは高級将校に軍務として仕え、身の回りの世話・連絡などをする兵隊のこと。おかげで造兵廠内は、ほとんど見学することが出来た。各製造所で造っている兵器には、下記のようなものがあった。(製造所名は1~6で)

1.山砲▽対戦車砲▽偵察機のエンジン
2.火砲の薬きょう▽砲弾
3.機関銃▽機関砲▽99式小銃
4.99式小銃▽100式機関短銃▽99式狙撃(そげき)銃▽拳銃
5.99式小銃実砲(弾丸)▽機関銃実砲
6.20ミリ機関砲

 このほか各製造所とも、フ号兵器(風船爆弾)用の気球を作っていた。気球に爆弾をつり下げ、飛ばす。すると偏西風に乗って太平洋を越えアメリカに到着、爆発するというもの。気球の材料は最上の和紙。美濃紙の産地である本県は、懸命に紙の生産をした。コンニャク糊(のり)で何重にも張り合せる。戦後米国側の記録によると、山火事が発生したのみで、ほとんど被害は無かったという。

 陸軍に制式銃器として自動小銃のあったことを知る人はほとんどいない。南方のニューギニアや、フィリピンの激戦地レイテ島などで使われた。機関短銃とも、短機関銃とも呼ぶ。口径は8ミリで、拳銃の弾丸を。長さは86センチ。木製の銃床がつく。扇型弾倉には、30発収納出来る。交換性に欠けることが、一番の欠点。それぞれの銃に合わせた弾倉を使わないと、射撃が出来なかった。

 レイテ島の攻防戦(昭和19年末から翌年)には岐阜県人の多い泉(いすみ)部隊も加わっていた。苦戦する友軍のため、空挺(くうてい)部隊が増強された。この部隊は機関短銃で装備されていた。作家大岡昇平氏の代表作のひとつ「レイテ戦記」で、このときのありさまを下記のように記している。

 『兵はみな100式短機関銃を持っていた。(中略)命中率は悪いが1分間に900発発射出来るので、接近戦には極めて有効であった』

 筆者も鳥居松製造所の射場で、試射をしたことがあるが、跳弾が出たり、機関部の円筒が弾倉に食い込んだりした。これで使いものになるのかと思うと、やりきれない思いがした。落下傘部隊用のラテ銃も、鳥居松製造所で生産していた。中央から銃身と円筒部が分離するので、ズックのケースに入れる。降下のとき肩にかけた。昭和17年2月。陸軍の落下傘部隊がスマトラ島(インドネシア)の油田確保に降下、大成功だった。このとき機関短銃も使用されたらしいが、詳しいことは聞かれなかった。

 昭和20年8月14日、龍見大佐は兵器本部(東京)へ出かけられた。当番兵の筆者は同製造所の本部棟で、事務員たちと戦争の成り行きについて話し合っていた。昼ごろ本部棟に近い所外の水田に、1トン爆弾が落とされた。鉄筋コンクリートの本部棟が浮き上がったように感じられた。室内の書類棚は全部倒れほこりでいっぱい。筆者は反対側の壁にたたき付けられ、胸を打った。爆撃が済んだ後から、空襲警報のサイレンが鳴った。このときの打撲で復員後床についた。が、当時は張り切っており、応急手当てのまま動いていた。戦後、この爆弾攻撃は原子爆弾攻撃の事前調べだったと聞いて、びっくりした。龍見大佐は明け方に帰って来られた。終戦の情報を持って。玉音放送当日の朝のことであった。

 
名古屋造兵廠の中心となった熱田製造所の工場群。広場では工員たちの訓練中。

青年部会コーナー 余市視察研修

岐阜北法人会青年部会 余市視察研修
日 時 : 平成22年6月4日(金)・5日(土)
行 先 : 海上自衛隊 余市防備隊(北海道余市町)、ニッカウヰスキー余市蒸留所(北海道余市町)、サッポロビール工場(北海道恵庭市)

 2010年度課外研修は岐阜北税務署長 仲井署長様から北海道余市税務署に在任中のお話を聞き、市を支えている企業、ニッカウヰスキー社、そして余市。仲井署長のお話に感銘を受けた私どもは、余市の地を訪問する事に決めました。

 行程としましては、6月4日岐阜を少しゆっくり目に出発、中部国際空港セントレアより飛行機にて札幌へ、昼過ぎに新千歳空港に着き電車で札幌へ、電車から見る町並みは普段見る岐阜の町並みとあまり変わりませんでした。でも時々みえる広大な黒い大地は北海道を感じました。まるでジャガイモ畑のようです。

  札幌はさすがに大都市です。きちんと区画された街並み、ビルも建ち並び、人通りも多かったです。気温は岐阜に比べると10度ぐらい低いようで快適です。この日は街並みを見学して終わりました。

 6月5日、朝早くから余市に向かいました。余市と言えば宇宙飛行士の毛利衛さんの出身地です。そして最北の海を守る海上自衛隊余市防備隊があり、その基地を見学しました。この基地には現在ミサイル艇が2基配備されています。ちょうど北朝鮮有事の緊張も有り、ミサイル艇は見学出来ないかもしれないと言われていましたが、ちょうど帰港していて運が良かったです。総務課長の田邊さんと総務課の蛭名さんが、海を守る海上自衛隊の話、北の海の防衛の話、余市防備隊の話をしてくださいました。

  そして、港に出てミサイル艇を見学しました。出廷準備の為中は見学できませんでしたが外から見るだけでも圧巻でした。常に2時間以内に出動出来るよう隊員の方は休みの日でも基地より1時間以内のところまでしか出かけられないそうです。ミサイル艇も出ている日の方が多いそうです。総務課長の田邊さんは、各務原の岐阜基地に赴任していたこともあり、話は盛り上がりました。日本を取り巻く世界情勢と自衛隊を正しく理解していく見聞を広める事が出来ました。隊員の人たちも常に緊張の日々でたいへんだなと思いました。


 昼ご飯を食べ、いよいよニッカウヰスキー余市蒸留所の見学です。蒸留所内には、生産設備のほか、ウイスキーの歴史や製造方法、ニッカの生い立ちなど幅広い資料を展示した「ウイスキー博物館」、創業者竹鶴政孝とその妻リタが暮らした旧竹鶴邸、レストランやティールーム、原酒直売所なども併設されていて、毎年30万人近くの工場見学者が訪れるそうです。地域への雇用、観光客誘致、と様々なところで地域に根を下ろした企業となっている。ニッカの名前の由来は会社の前身である「大日本果汁株式会社」を略して「日果(にっか)」からきているそうです。それは、ウイスキーが成熟する間のつなぎとして工場に大量のリンゴが運びこまれ、リンゴジュースを生産していたとのことです。吉村部会長は工場を見学しての感想として、「われわれも地域貢献できる、地域を元気にする企業になれるようにがんばらんといかん。」と述懐していました。原酒の飲み比べや今も生産されているリンゴジュースもいただきました。創業以来受け継がれる「石炭直火蒸留」、そして「本物」をつくり続ける技、精神が、今もなお人々に愛される企業に育て上げているのだと感じました。

 ニッカウヰスキー余市蒸留所の見学を終え、大急ぎで札幌方面に戻り、今度はサッポロビール工場の見学です。こちらはオートメーション化された現在の工場です。サッポロビール社の歴史やビールの出来るまでの行程を学び、製品の試飲をしました。工場内は撮影禁止です。きれいなガイドのおねえさんにマイクを通して注意されました。皆さん気をつけてくださいね。その後、併設されているレストランで夕食をとり、岐阜への岐路につきました。

 この余市視察研修を終え、この不況の中でも常に状況を見据えながら、しかも変わらぬ信念、理念を持ち、こつこつと努力していくことが、やがて、人々から認められ、育てていただけるものなんだなと思いました。自衛隊の方々も、ニッカウヰスキー社もサッポロビール社も地域に根を張った組織、企業として日々努力されている姿を見ることが出来ました。

組織委員長 図師 光一 

青年部会コーナー 講演会


演 題 : げげげ!摩訶不思議がまちに新風を巻き起こす
講 師 : 作家・オカルト研究家 (株)山口敏太郎タートルカンパニー 代表取締役  山口  敏太郎 氏
日 時 : 平成22年7月29日(木)
会 場 : 十八楼

 去る7月29日(木)、青年部会・女性部会合同例会・講演会が、(株)山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役の山口敏太郎さんをお迎えし「げげげ!摩訶不思議がまちに新風を巻き起こす」と題し十八楼にて開催されました。

 氏は日本通運に入社し、様々なプロジェクトに携わりながら、作家やライターとして活躍されてきました。「妖怪進化論」という論文にて優秀作品賞を受賞し、その他様々なエッセイや論文、小説コンテストにおいての受賞をきっかけにプロ作家に転進されました。現在は作家やライター、漫画家の卵たちの代理人として、新規業務の開発、出版社や編集プロダクションとの交渉なども行っておられます。

 講演では、ご自身の様々なネットワークからなる芸能界の裏話や妖怪、都市伝説などのお話を独特の口調でお話いただきました。中でも氏も興味を持っておられた、岐阜市が発祥とされる「妖怪 口裂け女」。そもそも妖怪とは、親や大人たちが子どものしつけの為に作り上げた物がほとんどだそうで、口裂け女も子どもの夜遊びを防止するためのものだったそうです。

 そして最後に、「妖怪 口裂け女」を題材に、まちおこしをしたらどうかという提案が氏から飛び出すほど会場は山口敏太郎ワールドに包まれて行きました。「口裂け女発祥の地 岐阜」でまちおこしにご興味をもたれた方、ご連絡下さい。

講演会委員長 田中 祥則

女性部会コーナー

女性部会の「租税教育事業活動」

夏休みこどもぜいきんクイズ大会 


日 時 : 平成22年7月22日(木)
会 場 : 徹明公民館ホール

 子どもたちが楽しく税について学び、興味を持ってもらうことが目的で、7月22日(木) 岐阜市金宝町の徹明公民館ホールにおいて「夏休みこどもぜいきんクイズ大会」を開催いたしました。

  徹明、白山など市内7地区の子ども会から4~6年生を中心に、約120名の参加がありました。子どもたちにとっても初めてのイベントで、ワクワクした雰囲気の中で始まり、山田多壽子部会長の「税金について楽しく学びましょう!」の挨拶のあと、税に関するアニメ上映会では子どもたちも真剣に見入っていました。

 

 続いてクイズ大会では、岐阜北税務署 法人課税第一部門 竹谷統括官が「クイズ博士」となって、税に関する○×クイズを出題されました。例えば・・・

 
 日本で1年間に出るゴミの量は約5千万トンといわれています。これは東京ドームの約137杯分です。すごい量ですね。また、国民1人当たりにすると約400kgということになります。1日に1kgずつゴミを出していることになりますね。

 では問題です。ゴミを処理するためにも税金は使われているでしょうか?

 ・・・正解は○です。ゴミの処理には1年間で1人あたり約2万円が使われています。

 このように、解説を交えながら身近なものから歴史的なものまでバラエティに富んだ問題が出題され、我々大人にとっても改めて気づかされることが多くありました。「税金がどのように使われているのかもっと知りたくなった」と、税に関心を寄せる児童の姿が多くみられ、当部会として初めて試みた租税教育事業は好評でした。

新入会員紹介

平成22年6月1日~9月30日

入会日 管轄支部名 法  人  名 住   所 T E L

6.2

西 (有)天商 岐阜市安食志良古26-260 058-320-1502
6.15 京 町 川嶋恒心(株) 岐阜市西野町1-1 058-262-1111
6.22 京 町 (株)援農ぎふ 岐阜市西鶉1-47-1 058-273-4416
7.27 瑞 穂 (株)小笠原企画 瑞穂市本田1552-381 058-327-5846
7.27 金 華 (宗)金鳳山正法寺 岐阜市大仏町8 058-264-2760
7.27 金 華 (特定)地域活性化支援
ネットワーク協議会岐阜
岐阜市今町4-20-5F 058-267-5213
7.27 川 北 丸永建設(株) 岐阜市旦島5-12-11 058-233-0200
8.4 西 (有)プレミア 岐阜市安食1101-1 058-235-9002
8.9 長森日野 (株)アルファ・パートナー 岐阜市日野南9-3-5 058-248-4560
8.18 瑞 穂 (有)オールクリーン 瑞穂市牛牧字茶屋道1160-1 058-322-8000
8.19 東 部 (有)アイ・エス・エス 岐阜市岩滝西2-184 058-241-7712
8.20 鏡島市橋 アルハート(株) 岐阜市江崎南27-15 058-251-4670
8.26 西 (有)フローラシマベ 岐阜市古市場198 058-238-8335
8.31 美 山 (株)大福 山県市富永811 0581-52-1220
9.2 賛助会員 (株)大垣共立銀行 鏡島支店 岐阜市鏡島精華1-7-10 058-253-1211
9.2 長森日野 野島建設(株) 岐阜市日野北1-2-9 058-246-7554
9.7 岩 野 田 (株)エヌ・エス・アイ 岐阜市岩崎1-1-25 058-296-3631
9.13 川 北 ノーブル企画(株) 岐阜市菅生7-1-4 058-231-5421
9.13 梅 林 ミニクラブ 子猫 岐阜市御浪町4-2 058-262-5803
9.13 梅 林 ミニクラブ 子羊 岐阜市御浪町4-2 058-264-0278
9.13 梅 林 ラウンジ 白うさぎ 岐阜市御浪町4-2 058-263-1224
9.13 梅 林 ラウンジ プリマヴェーラ 岐阜市御浪町4-2 058-264-3493
9.13 梅 林 ラウンジ ラム 岐阜市御浪町4-2 058-264-0363
9.16 長 森 協和ホールディングス(株) 岐阜市野一色2-8-6 058-245-4138
9.16 高 富 (有)テク 山県市東深瀬1389-9 058-278-2678
9.16 金 華 (合同)八田経営 岐阜市大工町13-2 058-262-8822
9.22 本巣北方 (株)軽たろう 本巣市早野125 058-323-8666
9.22 長 森 日装工業(株) 岐阜市野一色2-1-6 058-246-7186
9.22 西 (有)丸貴自動車工業 岐阜市則松3-15 058-239-9715
9.24 美 山 (有)カツテック 山県市佐野349-1 0581-52-2517
9.30 美 山 (有)外川プレス工業所 山県市岩佐314-2 0581-52-1068
9.30 美 山 (有)吉田製作所 山県市岩佐362 0581-52-1182

お知らせ

会員限定サービスのご案内

岐阜北法人会員限定で下記のサービスを受けることができます。

生活習慣病予防健診

 生活習慣病健診は皆様の受診により大きく飛躍し、法人会の一大イベントになりました。
提携先の全日本労働福祉協会の協力を大いに反映し、よりお値打ちな料金で受診できます。

次回の健診は平成23年2月の予定です。詳しい内容は後日郵送いたします。

 

 

セミナーDVD・CD無料レンタル&オンデマンドサービス

会費引落月の変更について

平成22年9月1日に理事会が開催され、第3号議案において会費引き落とし月の変更案が上程されました。
下記の内容で審議致しました結果、全員一致で承認となりました。
従って、新年度から会費の引き落とし月が平成23年4月12日となりますのでよろしくお願い申し上げます。

尚、口座振替扱いの会費納入は、お取引金融機関のご決済を確認いただくことで、領収書に代えさせていただきます。

タックスフェスティバル2010の告知

税を考える週間
 国税庁では国民各層の方に、税の意義や役割等を考えてもらい、国の基本となる税に対する理解を一層深めてもらうとともに、税務行政に対する理解と納税義務に対する意識の高揚を図ることを目的として、効果的かつ効率的な各種の広報広聴施策を毎年11月11日から17日までの1週間に全国各地で様々な行事を実施しております。
 そこで、岐阜北法人会はこの趣旨に対応するため、毎年「タックスフェスティバル」をマーサ21において開催致しております。