税務研究会「12月例会」
演題 税務の仕事 ~お酒に関するよもやま話~
講師 岐阜北税務署 法人課税第一部門統括官 山田 竜之 氏
会場 ハートフルスクエアーG

 

平成28年12月15日(木)、ハートフルスクエアーGにおいて税務研究会「12月例会(研修会・忘年会)」を17名参加の下、開催致しました。

12月定例会の担当委員は、原田・山田運営委員が担当しました。

研修会に先立って田中正則 研究会長より、本年4月から11月までの行事運営について研究会員皆様にご協力を頂いた事にたいする感謝の念と、今後の例会運営について税務研究会の本旨である税制改正要望事項について意見交換を図れる場を作ってゆくことを冒頭のあいさつの中で述べられました。

また、ご来賓としてお招きした岐阜北税務署の河合一豊 副署長よりご挨拶をいただき、「消費税の軽減税率制度が平成31年10月1日から実施」「税務関係書類を提出する際にはマイナンバーと本人確認が必要」「e-Tax及びダイレクト納付の利用」について説明がありました。

第一部の研修会は「税務の仕事 ~お酒に関するよもやま話~」と題して、岐阜北税務署法人課税第一部門統括官の山田竜之氏の講演を開催しました。

酒税の創設、お酒の種類、ウイスキーの産地と原料による分類、日本酒の歴史、日本酒の表ラベルと裏ラベルの見方などの項目で、周囲から一目置かれる知識とマナーについて学習しました。

最後に大矢克彦 副研究会長の閉会の挨拶と神戸光成 専務理事の事務局報告(2月定例会の日時と運営方法についての連絡と3月発刊の会報に掲載する税に関する作文の朗読)で終了しました。

また、忘年会を兼ねた懇談会は岐阜シティタワー43内のforty three(フォーティースリー)で料理を楽しみました。

<第1部・研修会>
原田進 委員 田中正則 研究会長
原田進 委員の司会進行 田中正則 研究会長の挨拶
河合一豊 岐阜北税務署副署長 山田竜之 岐阜北税務署法人課税第一部門統括官
岐阜北税務署 河合一豊 副署長のご挨拶 講師の岐阜北税務署 山田竜之 統括官
大矢克彦 研究副会長 神戸光成 専務理事
大矢克彦 副研究会長の閉会の挨拶 神戸光成 専務理事の事務局報告