タックスフェスティバル2017
平成29年11月19日(日)、岐阜市正木のマーサ21において、「タックスフェスティバル2017」が開催されました。

昨年まで岐阜北法人会が主体となって開催してきた「タックスフェスティバル」は、今年度から「岐阜北税務連絡協議会」が主体となり、参加している8各団体が協力して開催しております。

各団体から数名ずつ協力する体制で、当法人会からは青年部会の4名と岡田隆 専務理事の計5名がスタッフとして参加致しました。

開催趣旨は、国税庁が定めている11月11日から17日の「税を考える週間」に合わせ、次代を担う子どもたちを始め、広く市民に対して税の意義や役割をわかりやすく学んで頂き、「岐阜北税務連絡協議会」の各団体を広く知ってもらうことが目的です。

今回は全国青年の集い高知大会と日程が重なったため、1週間遅れでの開催となりました。

始めに「岐阜北間税会」による「税の標語」の優秀作品表彰があり、続いて「岐阜北納税貯蓄組合連合会」による、「中学生の税についての作文」および「小学生の税に関する習字」の優秀作品表彰が行われました。

続いて税金クイズが行われ、運営進行は岐阜響縁隊の武将の皆様が中心となり、大変段取り良く、また面白さを加えながら進行されました。

クイズは「小学生低学年」「高学年」「一般」の3部構成とし、約100名近くの方々の参加を得て楽しく進められました。

これまでとは異なる企画・進行であり、手作り感のあるイベントとして再スタートしましたが、参加された方々の楽しそうな回答風景が印象的でした。

今年の経験を踏まえ、来年度はさらに喜ばれる事業となるよう、8団体の一層の協力体制を作っていきたいと考えています。

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タックスフェスティバル 坂田昌 岐阜北税務署長
表彰式 岐阜北税務署 坂田昌 署長のご挨拶
タックスフェスティバル
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