課外研修
開催日 令和3年11月19日(金)
行 先 鯖江めがね歴史研修
参加人数 13名

 

令和3年10月12日から感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指した新しい岐阜県のコロナ対策が発令されたのを受けて従来は1泊2日でしたが、今回は日帰り研修とし、税務研究会「課外研修」を実施しました。

参加者には前日に抗原検査キットで検査した上で参加してもらうなど可能な限りの感染対策をしました。

当日は天候に恵まれ、非常に暖かい日でした。

バス車内では感染対策を厳守しつつ研修行い、大矢克彦 研究会長の挨拶に始まり、「国税調査官の仕事」のDVDを2本観ながら現地に向かいました。

日帰り研修では移動距離も限られることから研修地を北陸方面として、地場産業の振興で有名な福井県鯖江市の「めがねミュージアム」を見学しました。

めがねのフレーム生産国内96%のシェアを誇るだけあって長い歴史と地場産業を大切に育ててきた関係者の苦労に触れることができました。

地元でも有名な食事会場で昼食懇談ののち、敦賀市に移動して、「日本海さかな街」に寄って帰路につきました。

2年ぶりの課外研修でもあり、会員間の親睦も図れ、有意義な課外研修となりました。

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