平成26年1月30日(木)、岐阜市立長森北小学校において、6年生を対象に青年部会「租税教室」が開催されました。

これは、近年「租税教育活動」が法人会青年部会活動の大きな柱と位置付けられており、当部会においても昨年度から積極的に取り組んでおります。 

当日は、青年部会 租税委員会の堀隆男 副委員長が講師を、各務吉彦 委員長が講師補佐を務めました。 

授業は、マグネットシートを使って「トヨタはいくら税金を納めているのか?」「どんな税金があるのか?」「どのように税金が国に納められているのか」など、クイズを織り交ぜながら進められました。途中、租税教育アニメを鑑賞し、「もしもこの世界から税金がなくなったらどうなるのか?」を考えました。そして、最後の「税金は必要かどうか」の問いにはみんなが必要と答えてくれました。

最後に、女性部会から「税に関する絵はがきコンクール」への作品募集を行いました。 

今後も、子どもたちが健全な納税者として成長してくれることを願って、税の大切さや役割を伝える活動を推進していきます。

授業前に打ち合わせ  講師は租税委員会 堀隆男 副委員長
   
無償で支給される教科書には税金で賄われていることが
記載されています。
女性部会より「税に関する絵はがきコンクール」への
作品募集のお願い
   
 
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